育っていくのは
一歩の小さな足
伝っていくのは
古のあとがき
潜っているのは
無意識の海の中
泳いでいけよ
この世界の記憶と
行くわ あなたと笑いたいことを抱えて
光る 瞼と落ちてく
響く 夜しか晴れない子供のにれの木
秘密 守って守って
弾んだ言葉は
守る武器にもなる
抱きとめるその手は
真実の源
螺旋のように
巡り廻っていく
猫はいなかった
はじめからおわりまで
行こう あなたと
果てしなく遠い未来の
空気へ一歩踏み出して
糧を信じたトネリコ 青い花びら
きれいに散って混ざった
[ Romaji ]
悠久の時から続く繋がりに思いを馳せ、未知の地平へと足を踏み出す勇壮なエネルギーに圧倒されました。深い精神世界を漂いながらも、誰かと微笑み合いたいと願う純真な熱意が尊かったです。巡りゆく運命を肯定しつつ、新しい時代を創造しようとする意志が眩しく映ります。確かな信頼を胸に刻んで、広大な空へと飛び立ちました。