単独犯 / たなか 歌詞

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単独犯 / たなか
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単独犯 歌詞


[よみ:たんどくはん]
歌手:たなか
作詞:たなか
作曲:たなか・Yojin Ogata.

テールランプがちらちら見えた
僕はひとりじゃないんだ 絶望
延々と 連綿と
連なるDNA その一員
メメント・モリ・アイロニー
やおら白ばむ空 消えてよ
脈打つ鼓動すら うるさいなあ
明け方

Deadly poetry
零れおちる 言葉たちに
滲む悪意 僕だけのアンセム
心地よいナンセンス

あなたのため なんて要らねえ
ひとりきり いつだって
ひとりきり

僕は単独犯
あなたは関係ない
烟った視界で
世界を見上げた

ノイズが遠のいて
真空パックされた
僕の身体は
僕だけのになった

あー、穏やかな日
横には死体になった君
余命幾ばく
だからいいか
わざとじゃないわけじゃない
ごめんね、謝るから許して

君は無機物
僕には関係ない
吐きそうな臭いで
目線を逸らした

ノイズが遠のいて
真空パックされた
僕の身体は
僕だけのになった

僕は単独犯
僕は単独犯
僕は単独犯

アルバム「GAME」収録曲


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単独犯の一言メモ

他者との繋がりを断ち切り、冷徹な孤独の檻に立てこもるような鋭利な覚悟に戦慄を覚えました。かつては連綿と続く血脈や社会の歯車である事実に絶望した瞬間もありましたが、現在は自分だけの領域を確保し、静寂の中に沈殿する充足感を噛み締めています。誰のためでもない悪意や無意味な言葉を吐き出し、外界の雑音を遮断して自身の肉体を取り戻そうとする姿が非常に凄絶でした。倫理や常識を飛び越えた果てに広がる、真空のような平穏が奇妙な美しさを湛えています。謝罪すら無機質な響きに変わり、周囲の存在を徹底的に排斥する潔さが脳裏に深く焼き付きました。閉鎖的な空間で独自の掟に従い、己の存在を証明しようとする狂おしいほどの渇望が、白みゆく空の下で鮮烈に際立っています。暗部を見つめる冷ややかな眼差しが印象的でした。
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