優しい歌を聴くと
涙が零れる
僕は優しくないよなぁと
涙が零れる
ごめんねいつもありがとう
いつも、こんな僕でごめんね
優しい歌を聴くと
空を見上げる
僕は小さいまんまだなぁと
寂しくなるのです
ごめんねいつもありがとう
いつも、こんな僕でごめんね
優しいふりしたり
強いふりをしたり
被りきれない仮面の眼差しで
大切な人ほどいつも傷つけた気がして
そんな事でまた傷ついて
優しい歌を聴くと
歩きたくなる
僕のポケットの悲しみと
ふたり話したくなる
ごめんねいつもありがとう
いつも、こんな僕でごめんね
ごめんねいつもありがとう
いつも、こんな僕でごめんね
[ Romaji ]
自分を「優しくない」と責めながらも、他人の優しさに涙してしまう心の繊細さが痛いほど伝わりました。仮面を被って強がる弱さや、大切だからこそ傷つけてしまった過去への悔恨が、静かな雨のように胸に染み入ります。それでもポケットの中の悲しみと対話しながら、一歩ずつ歩き出そうとする誠実な姿勢に、本当の優しさを見た気がしました。