「大丈夫」 あなたは
いつも そう言って
小さな 私の手を 引いてくれたよね
時は流れ 変わりゆくけど
変わらない あなたの笑顔
素直に泣いて 泣いて 今は
過ごした 懐かしい日々 振り返るの
いくつも いくつも 愛しさ 胸に
色褪せぬまま 思い出すの
一緒に泣いて 笑って 語り合って
迷い自分を見失う私を
いつも あなたは 信じてくれたね
ありがとう
「大丈夫?」 あなたは
今も そう聞くの
小さくなった肩に そっと触れてみた
変わらぬまま あなたが笑うから
なぜか 泣きたくなるの
素直に泣いて 泣いて 今は
過ごした 愛しい日々を 語り合えば
苦労さえ時に 笑い飛ばして
働く背中 思い出すの
一緒に泣いて 笑って 今 言えます
我儘ばかりで困らせて ごめんね
いつも 私を 愛してくれて
ありがとう
思い出は いつの日も
ひだまりのようです
泣いて 笑って 今 素直に
愛しさ 全て 抱きしめるように
泣いて 笑って 今の私がいる
愛を ありがとう
[ Romaji ]
幼い頃に引いてくれた大きな手から、今度は自分が相手の小さくなった肩に触れるまでの、長い年月をかけた愛の巡りに涙が出ました。我儘ばかりで困らせた過去を謝り、信じ続けてくれたことへの感謝を「ありがとう」と伝える言葉には、ひだまりのような温かさが宿っています。過ごしたすべての時間が今の自分を作っているという確信が、深い愛情と共に胸に響きました。