もう少し こうしていて この手 にぎっていて
恋人と呼び合えるのは これが最後
なぜ あんなに 傷ついたことも
今 こんなにこの胸 優しくするの?
でも
忘れないで 流した涙を
過ぎ行く時の中 きっと思い出して
あと少し 時がたてば この手 離れても
友達と呼び合える日が いつか来るわ
今 二人を 追い越した雲を
そっと 目を閉じ 瞼に焼き付けるの
忘れないで 二人が見つけた日々を
きっと他の誰かじゃ 出会えなかった日々
夢をみつめたままで いつまでも歩いていこう
たとえ他の誰かと 出会い恋しても…
だから
忘れないで 流した涙も すべて今
過ぎ行く時の中 きっと思い出して
忘れないで 二人が見つけた日々を
きっと他の誰かじゃ 出会えなかった日々
写真立ての中で笑う あの頃が 二度と 戻らなくても
[ Romaji ]
別れの瞬間の切なさと、共に過ごした日々をかけがえのない宝物として胸に刻もうとする高潔な愛に感動しました。傷つけ合った記憶さえも優しさに変え、いつか友達と呼び合える日を願う強さは、本当の優しさを知っているからこそでしょう。二度と戻らない時間を、写真の中の笑顔と共に永遠のものにしようとする祈りが、静かに胸を打ちます。