向こう岸に見えるもの 届きそうで届かない理想と憧れ
羨んでしまうもの 悔しさに押し潰されてしまいそう
その憧れといつしか横並びで 語り合える日が来ますように
歩き続けること、躓き、傷付いても
土を攘い、描く夢へと
上り続けること、挫けて、立ち止まっても
そこから見える景色を恥じぬように
優しく手を繋ぐこと 当たり前に生きてきたはずなのに
頬寄せ抱き締めること どんなぬくもりだったか忘れないように
その当たり前に甘えて失うまで 気付けない弱さに想う
歩き続けること、躓き、傷付いても
土を攘い、描く夢へと
上り続けること、挫けて、立ち止まっても
そこから見える景色を恥じぬように
時を刻み、またひとつ、大人になる
なにを見据えて歩くのだろう
歩き続けること、躓き、傷付いても
土を攘い、描く夢へと
上り続けること、挫けて、立ち止まっても
そこから見える景色を恥じぬように
[ Romaji ]
理想と現実の狭間で葛藤しながらも、描いた夢へと上り続けようとする不屈の志に、強い感銘を受けました。他者を羨む悔しさを糧にして、いつか肩を並べて語り合いたいと願う向上心が、とても勇敢で清々しいです。挫折して立ち止まったときでも、そこから見える景色を恥じない生き方をしようとする潔さが、本当の誇りとは何かを教えてくれます。当たり前の温もりや繋いだ手の感触を忘れないようにしようとする優しさも、人間としての深みを添えていました。成長し続けることへの誠実な祈りが、読む者の背中を優しく押してくれます。