言葉と音符の数だけ 僕との想い出をつくり
本気で好きになる少し前に 背を向けた僕がきっと正しいんだ
気付けばいつも僕の側にいた、ぎゅっと
心もいつか寄り添い合っていた、ぎゅっと
言わなくってよかったみたい 好きになりはじめていたこと
もし気まずくぎくしゃくして 想いが滲んでしまうより
言葉と音符の数だけ 僕との想い出が色づく
優しさが切なくなる少し前に 突き放した僕がきっと正しいんだ
答えをいつも探し続けていた、きっと
心はいつも正解も不正解もない、きっと
言わなくてよかったみたい 選んだ香りは君のため
一つ先気遣うその手に 夢を見過ぎていたのかも
君に贈る言葉を いつも、いつも探してるんだ
君に贈る音符を いつも、いつも、いつも
言葉と音符の数だけ 僕との想い出をつくり
本気で好きになる少し前に 背を向けた僕がきっと正しいんだ
気付けばいつも僕の側にいた、そっと
心もいつか寄り添い合っていた、そっと
[ Romaji ]
言葉と音符という表現の世界を通じて、大切な人との距離を慎重に測る、大人の不器用な誠実さが伝わってきました。本気で好きになってしまう前にあえて背を向けるという選択は、相手を想うからこそ生まれた、最も純粋な自己犠牲なのかもしれません。正解も不正解もない心の中で、伝えなかった想いが色濃く滲んでいる様子が、とても切なく、そして美しいです。相手を気遣う手に夢を見ながらも、現実を受け止めて贈る言葉を探し続けるひたむきさに胸を打たれました。静かな決意の中に、深い愛情が静かに脈打っていました。