精一杯 精一杯 世界を
目 見開いて 見開いて見たよ
仰向けになって 人口浜 午前2時
行き止まりの思いを 今 走らせる
星の群れを線で結んで 動かすんだ自由自在に
夜空を破って行け Uh ペガサス
ありもしない未来へ 乗っけて行ってくれないか
ここじゃないどこかへ
手 いっぱい 手 いっぱい 手にあった夢
どこ行って どこ行ってしまったの
殺風景なぐらいがラクなんだ 埋め立て地
磨り減った気分が少しまぎれるから
星の群れを線で結んで 動かすんだ自由自在に
夜空を破って行け Uh ペガサス
まやかしでかまわないさ 息をのむ瞬間を
もっと目にしたいだけ
星の群れを線で結んで 動かすんだ自由自在に
銀河を駆けめぐれ Uh ペガサス
ありもしない未来へ さらって行ってくれないか
ここじゃないどこかへ
[ Romaji ]
行き詰まった現実を脱ぎ捨てて、星空の彼方へと想いを馳せる自由なイマジネーションに解放感をおぼえました。午前2時の埋立地という寂寥感あふれる場所から、星座を結んでペガサスを駆る空想へと飛躍する構成が見事です。失われた夢や殺風景な景色の中で、一瞬のまやかしであっても「ここじゃないどこか」を夢見る力。その切実な渇望が、夜空を突き破るような疾走感となって、閉塞感のある日常を鮮やかに彩っていました。