沖ちづる「旅に出るなら」の歌詞

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「旅に出るなら」歌詞

歌手:沖ちづる
作詞:沖ちづる
作曲:沖ちづる


君の白い肌を見つめてる
赤く染まる管を見てる
今少しだけ君の手が震えて見えて
僕は立ったり座ったり繰り返している

今日ははるばる遠い所から来たんだよ
もうこれが最後になるかもしれないんだよ
いつでも君は静かな人だった
僕の僕だけの声がここに響いてる

旅に出るのなら 帰ってくるまでが
旅という事なんです
僕には何にも出来ないのだから
此処で君の帰りを待つだけの話です

君は何処かへ一人旅の最中
冷たく光る点滴の雫が落ちる
君のまつ毛がこんなにも長かったこと
僕は今更気付き笑っているよ

旅に出るのなら 帰ってくるまでが
旅という事なんです
僕には何にも出来ないのだから
此処で君を思うだけの話です
此処で君を祈るだけの話です
此処で君の帰りを待つだけの話です


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