ホーム > 逢川まさき > 花つくばい 歌詞
別れを迷う 冬の夜時計の針が 無情にせかす愛し愛され 燃えつきてこのまま死ねたら いいものを化粧を直す 薄明かり背中の向こうに あゝ 夢の跡
二人の恋の ゆく末を祈ることさえ できないさだめ隠し通せる ものならば一生 二人で生きてゆく眠れぬままに 窓開けりゃ遠くにかすむ あゝ 天主堂
いけないことと 知りながら守りぬきたい 女の純情(こころ)今すぐあなたの その胸にすがって泣きたい 抱かれたい涙でさした 蹲(つくばい)に咲かせた花は あゝ 島椿
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