歌詞ナビ > 逢川まさき > 満ちる月
夏の日差しが冷たくて蝉の音涙をかき消すひとりで歩く夕暮れに私の影は消えていた
あなたがくれた温もりがあなたが流した涙が枯れた私の心根に小さな花を咲かせた
あの日と同じ月明かり光を紡ぐ満月よこんな私でいいならばいつかこの身が果てるまで私の明日を見守りたまえ
とにかく人から逃げたくてそれでも人恋しくてあなたと歩く夕暮れに私の影が揺れている
あの日と同じ月明かりあるがままでいいならば光を紡ぐ満月よたとえこの身が果てるとも誰かの明日を見守りたまえ
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