三浦祐太朗「永遠の細胞」歌詞

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永遠の細胞 / 三浦祐太朗

「永遠の細胞」歌詞

歌手:三浦祐太朗
作詞:三浦祐太朗
作曲:高木博音


突然の雨音がこの見慣れた街を
僕の鼓動 取り残して
月の裏側に変えた

どうしてだろう 言葉はいつも
心をこぼしてしまう
遊び疲れた子供のように眠る
やわらかな頬に触れ

永遠の細胞が朽ち果て はがれ落ちても
変わらない強さで貴方を包もう
目を背けた先の希望 それでもいい
叩きつけるような明日も
2人で越えていこう この手を繋いだまま

目の前にうつる景色が めまぐるしく変わって
過ぎる日々の忘れ方も思い出せなくなったりして

醒めない夢の瞳に滲む ミルク色の夜明け
ねじれた光を集め 君を照らそう 運命の片隅で

未来に手を伸ばせば伸ばすほどに
墜ちていく 僕自身で閉ざした世界
それでも ほこりまみれの羽に
願いをのせて はばたく

永遠の細胞が朽ち果て はがれ落ちても
変わらない強さで貴方を包もう
目を背けた先の希望 それでもいい
叩きつけるような明日も
2人で越えていこう この手を繋いだまま
ただ この手を 繋いだまま


アルバム「AND YOU」収録曲


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