ホーム > 歌手「み」 > 三浦祐太朗 > 月と木星の距離 歌詞
キンモクセイの香りをまとう風は冷たさを帯びて繋いだ手と重い沈黙の間を吹き抜ける
ただ取り繕うように 不意に抱き寄せて口付けた茜色と群青の空の真下で
バイバイじゃあね 君に手を振るI feel so lonely 愛しい人よポケットに手を入れ歩いてく二人の影 ゆっくり離れていく
空見上げれば まあるい月と木星がランデブー肩寄せ合いながら 僕に微笑んでる
互いの距離が本当は途方もなく遠いことわかっているはずなのに そしらぬ顔して
バイバイじゃあね 君に手を振るI feel so lonely 愛しい人よ涙こらえて震える君の後姿 気づかぬふりして
あの流れ星のように胸焦がす君との思い出もいつの日か塵になって消えてしまうのかなあ
バイバイじゃあね 君に手を振るI feel so lonely 愛しい人よ傷つけないことが優しさと君の為と言い訳をしてた
「君じゃなきゃ駄目なんだ」こんなに簡単な言葉さえ言えない僕を呆れた顔で月と木星がただ見下ろしてる
アルバム「FLOWERS」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.