深い闇に落ちてくような 不安な日々の中
踏み出せずにいる弱さは僕にもある
気になって仕方なかった明日の行方
『まぁいいや…』で終わりそうになってる
立ち止まっているけれど また歩き出すまで
疑うこと知らない僕らは迷いながら進む冒険者
もう何も恐れずに 一人じゃない
君のそばで笑っていたいんだ
それだけでいいだろう
光照らす方へ少しだけ身を委ねて
その手はもうきっと 未来をつかんでる
いつのまにか空見上げること少なくなって
肩を落とすしぐさだけはいつものこと
低い雲に響きわたる夕立のサイン
僕は逃げ惑うだけ
追いかけていたころのまっすぐな想いを
取り戻せばまた始まる
信じたい つながる気持ちを
今、風に抱かれて走りだす
新しい日々を 時を越えて たどり着いたのさ
いつかの夢の続き 少しずつ見えてくるよ
その手はもうきっと 未来をつかんでる
もう何も恐れずに 一人じゃない
君のそばで笑っていたいんだ
それだけでいいだろう
光照らす方へ少しだけ身を委ねて
その手はもうきっと 未来をつかんでる
その手はもうきっと 明日へ届いている