きっと誰かが君を想ってる
なんにも寂しいことなんかないさ
あの子の笑顔を見た時は君も
気付いてないけど笑っていたよ
長い夜を越えられたら 朝日が射すほうへ
流れる風に想いを乗せて
遠くで待っている 君に届くように
重ねた日々の思い出の1ページ
どこかで君も思い出しているのかな
そっと誰かが君を守ってる
どんなに離れてもつながってるんだ
誰かの笑顔を見るために君も
気付いているかな がんばっているね
闇にとけそうな 僕の影も あの陽が落ちれば
優しい夜にかえっていくよ
わかり始めた この想いの行方
何かを待ってる 君のもとへ
もうすぐ行ける 伝えたいことがあるんだ
長い夜を越えられたら 朝日が射すほうへ
流れる風に想いを乗せて
遠くで待っている 君に届くように
重ねた日々の思い出の1ページ
どこかで君も思い出しているのかな
きっと誰かが きっと誰かが…