ホーム > 歌手「の」 > Nornis > 夜が明けるまで 歌詞
子供の頃いつも“誰か”になりたくて手の届かない“何か”に憧れたりもして甘い夢の時間は雫が乾いたあとに気づけばどこかに消えてた
一人たたずむ空の下でずっと感じてた 君の視線を心閉ざしたままじゃなくてひと呼吸置いてドアをノックしてみよう
あの時のままで止まっていた街に陽が昇ってく
気づけなかったやさしい気持ちにほら、そっと包みこまれてく照れちゃうような本当のコトバも今なら言える気がするよ
少し落ち込んだ君のとなりでそう、寄り添っていたいんだ焚き火の音耳すませ調子にのって薪くべて煙が目にしみて泣き笑ったりして
不安も気づいたら消えてなくなるよ夜の向こうに
昔話したいつかの夢とはちょっと違う今を見つめてる目の前の全部愛しく思えてくるようなそんな気がするよ
ねぇ、もしも君がさうまく笑えなくなってしまっても変わらずにゆっくりと歩いていこう
気づけなかったやさしい気持ちにほら、そっと包みこまれてく胸のなかのあたたかい想い感じているよ
(lalala)夜が明けるまで
アニメ「下の階には澪がいる」エンディングテーマ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.