ホーム > 辰巳ゆうと > さよならの雨上がり 歌詞
小さな滴が 最後に落ちて雲がほどけた空に じきに陽は沈む二人で差してた ひとつの傘を雨上がりの道で 畳めずにいた
もう君は行く道を 決めてるのかい
さよならだけ言えないままふたつの影が重なる君の笑顔 手放したらこの僕に なにが残るのだろう
思い出ばかりが 浮かんで消える一緒に暮らした部屋 君の服があるもう一度明日を 選べるならば帰り道を星が 教えてくれる
まだ君と見ていたい 幸せがある
さよならだけ言えないのはそれが答えじゃないから君の涙 拭えるのは僕だけさ きっと僕だけなんだ
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