ホーム > 辰巳ゆうと > 心機一転 歌詞
雪に叩かれ 嵐にもまれ苦労して咲く 寒椿(かんつばき)きれいごとでは 歩けぬ世間心機一転 やるぞと決めた百里行くのが 人生ならば九十九里(くじゅうきゅうり)が 折り返し
身には菰(こも)着て 縄帯(なわおび)してもこころ濁さぬ 樽の酒つらい試練は 誰にもめぐる心機一転 さだめも変えてやがてこの先 日陰の道は晴れの舞台へ つづく道
義理でせまれば 鴬(うぐいす)さえも梅をはなれて 藪(やぶ)に棲(す)む人にやさしく 己(おのれ)にきつく心機一転 捧げるいのちそうさ理不尽 涙もあるが仰ぐ空には 夢もある
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