松下洸平「Wake」歌詞

思い出せば
愛も怒りも
決めつけてた
呪い脱ぎ棄てて
待つのはもう
終わりにしようか
また階段一つのぼる

いつからだろう
薄暗い部屋で
迷子になってたなもう

重なった後悔と
鈍くなってった感情
取り戻せたらもういいか

息もできないまま
乗り過ごしたタイミング
揺り動かされそうでチャンスを
見逃してない？

思い出せば
愛も怒りも
決めつけてた
呪い脱ぎ棄てて
待つのはもう
終わりにしようか
また階段一つのぼる

足踏みは
もういいかい
んでもう一回
考え込んで
胸騒いで

もう金輪際
振り返らない
答え探しはもう終ろう

一歩進んではまた
二歩下がる日々で
不完全なままでも
ちぐはぐでもいいよ

絡まった糸が
ほどけていくよに
変わっていく

ノイズはなくなって
クリアになった視界
不安も高鳴りも全部
未来にもっていこう

思い出せば
愛も怒りも
決めつけてた
鎧脱ぎ棄てて
悔やむのはもう
終わりにしようか
また階段一つのぼる

足踏みは
もういいかい
んでもう一回
考え込んで
胸騒いで

もう金輪際
振り返らない
答え探しはもう終ろう

違いを重ねて
憂いを払って

考えんのやめて
ただ進んでいけ