歌詞ナビ > 藍坊主 > 小さな哲学
ご飯が僕をむしゃむしゃ食べて 新聞が僕の文字を読んで溜まった課題が 山のような選択が 日々僕をやっている
はいはい考えちゃだめ 手も足も止めたらだめ 睡眠が僕をとる
繰り返してきた ルールの中 世界が僕になったああ僕は僕を やれるのかな 夜空が僕を見上げた
あの子は僕を冷たい人だというけれど 温かいとも言う彼らは僕をだらしないと言うけれど マメなやつだともいう
はいはい考えちゃだめ それが人間ってもんよ 全部がお前だよと
与えてもらった セオリーの中 みんなが僕になったもう僕は僕を やれるのかな 鏡が僕を見ていた
幸せを感じ 愛を感じ 消えてく僕を感じながらあたたかな空は眺めていた 小さな哲学が死ぬとき
アルバム「月の円盤」収録曲
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