歌詞ナビ > 藍坊主 > ツキノフォン
凍えそうな窓を飲み込んでく 物語りを開く音が響く君も雲も 安らいで息を立ててる 宇宙はページをめくる月の明かりが染み込む カーテンの裾に ゆらめく秒針に
空の向こう 遥か向こう 広がって触れたこの世界狭い風を 頬で感じて こんな夜を思い出すだろう生きてることは 帰る途中の 淋しさなのかもしれない
繰り返せない日々を飲み込んでく いつかのような美しさを見てる栞を今 ここに挿してしまえたら
月の明かりが消えてくからこの一瞬も刻まれてくのだろう
空の向こう 遥か向こう 広がってしまったこの世界終わる時は 戻る時は こんな夜を思い出すだろう生きてることは 帰る途中の 優しさのようだったと
アルバム「月の円盤」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.