あちこち行きながら
胸膨らませながら
身を任せ進んでゆくことを
踊るというのでしょう
いつかは山粧うわ
赤らむ日がくるわ
だからほら
凪から抜けて風に乗る!
いつかは山粧うわ
赤らむ日がくるわ
紆余曲折
恐れなどあるものか!
連れて連れて連れて 季節たち
触れて触れて触れて 季節たち
愛しているのは奔放に輝く私
だってそう人生は動くもの
37兆からなる感情
表情は複雑に変わり
違う浸透する肌身
季節は巡り廻る
度々好きと出会い別れる
傷つき傷をつける
躓きながらも踊る踊る
チャンスは何度でも
何度でも
何度でも
踊り続ければ訪れるのさ
秋高し その下 煌煌と
色づく御身 現れた 明明と
いつかは山粧うわ
赤らむ日がくるわ
だからほら
凪から抜けて風に乗る!
いつかは山粧うわ
赤らむ日がくるわ
紆余曲折
恐れなど!
いつかは山粧うわ
赤らむ日がくるわ
だからほら
凪から抜けて風に乗る!
いつかは山粧うわ
赤らむ日がくるわ
紆余曲折
恐れなどあるものか!
連れて連れて連れて 季節たち
触れて触れて触れて 季節たち
愛しているのは奔放に輝く私