ホーム > グレープ > 春を待たず君を離れ 歌詞
春を待たず君を離れ駅の片隅に恋を埋め自分に負けた哀しい僕の貌(かお)が夜汽車の窓に映る
小さな瓶のウィスキィキャップに注いでは呷り思いついただけの歌なんか呟くように歌う明日になれば明日になれば明日になどいっそならなければいい春を待たず君を離れ駅の雑踏に恋を埋め追われるように故郷に帰る夜汽車が河を渡る
次の駅を過ぎたら今までの僕を棄てよう思いついただけの夢なんて君には届かない明日になれば明日になれば明日にならきっと春を待たず君を離れ駅の雑踏に恋を埋め追われるように故郷に帰る夜汽車の窓に
アルバム「グレープセンセーション」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.