歌詞ナビ > 吉幾三 > 三昧線が渡った町がある
蝦夷(えぞ)へ渡った 人が居た三味線(しゃみ)を片手に 海峡を語りつがれた 唄を背に蝦夷(えぞ)へ渡った 人が居た海を見ながら 聴かされた幼い頃の話だが父が知ってる 人なのか涙浮かべて 話してたよされ よされ よされ よされ三味線(しゃみ)が聴こえます 冬の津軽は
北の津軽と 松前は船と唄とで 結ばれて酒と三味線(しゃみ)とが 船で会い雪と風とで 結ばれた岬の先で 聴かされた凍れる本州・最北端父が静かに 弾いていた遠くみつめて 弾いていたよされ よされ よされ よされ三味線(しゃみ)が聴こえます 雪の津軽は
よされ よされ よされ よされ三味線(しゃみ)が聴こえます 津軽海峡
アルバム「50周年記念アルバムV〜未来に残す歌〜」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.