歌詞ナビ > kojikoji > はぐれ雲
はぐれ雲と彷徨う一人では転べない僕走り出す呼吸 鼓動 仕草見ていてほしい
牧場へたどり着いた羊すら目もくれない花重ねては寝付けない夜を責めては吐いた
穏やかな朝露が溶け滲むような蒼い瞳心を透かし連れゆく蝶や花 空気まで
踊りあって抱き笑おうぴったりと寄り添う足音砂煙舞う中で僕ら二人見つめあっていた
はねのけた布団の数数えては恥ずかしくもなるわからずやのため流させた涙を知る
気づいて走る畦道の向こうにあるはだけた空子供の頃に求めていた言葉の色だろう
アルバム「Mining」収録曲
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