歌詞ナビ > 崎山蒼志 > タイムケース
幽霊が飲み干した水全てが今日の私の家に降る雨今日の私の家に降る雨炊き上がった米の香りと純正の心が立ち上がるもくもくと 煙に紛れながら
玄関に正座してる退屈と鮮明な空気が一点を目掛け縮小し破裂する一部始終流行との接点を拡大し伸ばして放置した最低な私 たまに味見してみたり
浮かび上がる世界のはなし
鮫を思い陸を掴み走る夜道はまだ伸びていく呼吸の狭間 逢いたい誰かの時空を超えた踵に当たるまいと笑顔でまた会釈する芽吹くのは全ての呼吸ばっと 開けてまた手を叩いて笑う
浮かび上がる世界のはなし開花してく枝葉の坂道
アルバム「Face To Time Case」収録曲
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