歌詞ナビ > PK shampoo > 二条駅
帰り道タクシーの窓ガラス雨に滲んで流れる信号の青色そのひとつひとつにこっそり名前をつけた
ひとつにはいつだか京都は二条駅のライブハウスでアコースティックギター1本を回し歌ったあの曲の名前を
夜も構わずに洗濯機を回して脱水機がガタンゴトン君がいない夜をまた思い出そうとする音
帰り道、信号機につけた名前とっくにほとんど忘れてしまったアコースティックギター1本を回し歌ったあの曲の名前も
暖房の近くに服を吊るして眠り3時頃ふと目が覚めた分度器のような青い月が朝までの角度を測る
アルバム「PK shampoo.wav」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.