歌詞ナビ > 秋岡秀治 > 雪寺
雪寺は 山の懐(ふところ)閑(しず)やかに 眠る寺訪れたのは 赤い柿の実木守(きまも)りひとつ 残る冬
根雪(ねゆき)のような 悲しみに心凍らせ ただひとりせめて一日 泣きたくてただ胸の内 聞いて欲しくって…
雪寺は おんな心を愛おしく 包む寺両の手合わせ 瞼(まぶた)閉じればあふれる涙 恋懺悔(こいざんげ)
本当の愛に 気づかずにあなた恨んで 傷つけた馬鹿なおんなを さらけ出しただ胸の内 詫(わ)びてみたくって…
雪寺は 山の懐閑やかに 眠る寺訪れたのは 赤い柿の実木守りひとつ 残る冬
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