ホーム > 服部浩子 > 月酒場 歌詞
酔ってどこまで 地の果てまでもあなたの姿を 探すのよ揺れる暖簾が おいでと呼んで風だけが座る ひとり酒ぽっかり浮かぶ お月さんため息を夜空に 重ねてみます泣いてもいいですか 月酒場
丸いお猪口に 沈めたものはあなたを憎んだ 醜さよこんな心底 愛した人を忘れ去ることは 出来なくてぽっかり浮かぶ お月さん月に住む兎に 尋ねてみます許してくれますか 月酒場
壁に貼られた 「希望」の文字が静かにわたしを 慰める時はやさしく 流れてくれる生きてゆく強さ 信じたいぽっかり浮かぶ お月さん抱き寄せて心を 照らしてみます明日はどこですか 月酒場
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