ホーム > 歌手「ぺ」 > ペンギンラッシュ > 月草 歌詞
目の前に用意された欲望と指針見えない紙に書いた未来這って追うのか否か誰か示してくれ
過ぎ去った日々に縋っても上がれないもの誰もが何かに成りたがる感度を下げてまで立ち止まる行き止まり超えていけるのは僅かだから我先に嗅ぎつけていけその心ゆくまで
寛大を感じた時に自らの小ささを知る無力目の当たりにして何を思う
深い底 咲かす花考え続ける日々を細工想像する訳もなく定められたレールの上 行進していく後進してるとも気づかず全身の力は抜けない大したことないのに慢心それで満足もちろんいいみんな周りを気にしすぎてる
呑み込んだだけの文章を頭に入れて記憶した言葉たちを自分の考えとしてみたり心打たれたって明日の朝に忘れることもあるそんな日を更新していけばいい全ては自由
アルバム「皆空色」収録曲
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