ホーム > 歌手「み」 > 三浦祐太朗 > 届かない歌 歌詞
あの日描いた夢の続きは どんな色を放つだろう夜のしじまに浮かぶ下弦の月が 瞬いてる
情けないくらい 君がすべてでこの胸の痛み 消えなくて
唄い続けてるんだ 君に届かない歌を生まれ変わっても僕ら 巡り会うさよなら この瞳で いつだって君だけ見てる
少し猫背の僕を 隣で笑う君 思い出してた人混みの中いつも離れないように 繋いだ手
透き通るように 冷たい肌が突然の終わり 告げていた
唄い続けてるんだ 君に届かない歌をいつか交わしたままの約束は今でも 果たされずに 僕の中生き続けている
もし 願い叶うなら もう一度だけ君に逢いたい
僕はわかっているんだ 君に届かないことをそれでもこの空へと 響くように
いつまでも 君だけ見てる
アルバム「FLOWERS」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.