ポケットから手を出し息を吹きかける 夜が明けてゆく
安物のデニムは良く風を通す寒い寒い寒い 僕もいつか
夜景が見える高層マンションに住んでみたいな
美人な彼女に僕の帰りを待っていてほしいな
しぬほど美味しい料理を毎日食べてみたいな
同じ道を行ったり来たりして人生が終わるのか なんか嫌だ
夜景が見える高層マンションに住んでみたいな
美人な彼女に僕の帰りを待っていてほしいな
しぬほど美味しい料理を毎日食べてみたいな
世界中を旅して奇麗なものをたくさん見たいな
欲しい物が全部買えちゃうくらいお金がほしいな
努力が認められすぎて毎日褒められたいな
夜景が見える高層マンションに住んでみたいな
美人な彼女に僕の帰りを待っていてほしいな
しぬほど美味しい料理を毎日食べてみたいな
世界中を旅して奇麗なものをたくさん見たいな
欲しい物が全部買えちゃうくらいお金がほしいな
努力が認められすぎて毎日褒められたいな
夢を夢と呼ばずに目標と言える強さが欲しいな
負けを負けと呼ばずに経験と言える強さが欲しいな
自分を認める強さを 君を忘れる強さを
[ Romaji ]
夜の冷たさに向かって素直に望みを並べる声が届いて、読むと目の前に小さな地図が広がるような気がしました。大きな夢を口にしているけれど、その裏にある不安や寂しさもはっきり見えて、人としての欲や弱さが飾らずに出ている点に親しみが湧きます。誰かに認められたい気持ちや、遠くの景色を見てみたいという好奇心が混ざり合い、同時に「自分を変えたい」という静かな決意も感じられました。繰り返し願う言葉がちょっとした呪文のように響いて、読む人の胸に少しだけ元気を残します。夢を遠くに置きながらも足元を見ている姿勢が誠実で、完璧でなくても前に進もうとする力が伝わってきました。最後に願う強さを手に入れたいという切実な気配に、誰もが心のどこかで共感できるやさしい印象を受けました。