サマーワンダーランド / back number 歌詞

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サマーワンダーランド / back number
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サマーワンダーランド 歌詞


[よみ:さまーわんだーらんど]
歌手:back number
作詞:清水依与吏
作曲:清水依与吏

始まってないけれど終わろうなんて気取ったって
酔っ払った帰り道で電話して
なんだか今日は涼しいねなんて笑っちゃって
何やってるんだろなって思ってはいるんだよ

互いの忖度の末に出た曖昧さを
電話に出る君の甘さを
この夏に紛れて どさくさに紛れて

どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌でしょ

入り口はいつだって華やか みんな手招きして
無傷で帰れた人のいないワンダーランド
恋愛にゃ完成も完璧もくそもないよって
こんなのは何の言い訳にもならないけど

見た後何も残らないアクション映画も
電話をする僕の弱さも
でもほら夏だから まぁせっかくだから

どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌だよ

割り切れないくせに踏み切れない僕を
わかりやすく説明すれば
ただ君に見とれて 恋に落ちただけで

どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌でしょ

どうせならどこまで行けるのかだけ
確かめてみませんか
その後に二人で大怪我したら
秋のせいにでもしよう

アルバム「MAGIC」収録曲


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サマーワンダーランドの一言メモ

夜の帰り道のはずむ足取りと、心の中でこっそり鳴る警報が同居しているような、ざわつく幸福感が伝わってきました。言い訳を並べて自分を誤魔化したくなる弱さがあって、でもその弱さをあえて見せてしまう大胆さも同時にあるので、人間のややこしさが生き生きと表れていました。夏という季節に背中を押されながらも、そこに自分の本当の気持ちをすり替えたくないという抵抗が控えめに顔を出しており、感情を誤魔化す言葉遊びの裏側にある純粋さが伝わってきます。波風を立てることを期待しつつも、それが招く面倒を恐れて躊躇する姿はとてもリアルで、軽やかなふりをしながら内心は真剣に相手を見つめている、といった二面性が味わい深いです。電話の瞬間に手が止まるような緊張や、酔いで薄くなった判断と確かなときめきの境界が、まるで映画のワンシーンのように目の前に広がっている感覚がありました。結局は季節のせいにする軽口で自分を守ろうとするけれど、言葉の端々から本当はどこまででも確かめたいという好奇心と勇気が漏れていて、その隠しきれない正直さが魅力的でした。恋の不安定さや面倒さを笑い飛ばしつつ呑み込む力があり、読んでいる人は一緒にため息をついたり、そっと背中を押してあげたくなるような親しみを感じるはずです。
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