さすらいの唄 / Uru 歌詞

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さすらいの唄 / Uru
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さすらいの唄 歌詞


[よみ:さすらいのうた]
歌手:Uru
作詞:Uru
作曲:Uru

踵を引きずって歩く
夕方5時過ぎ 目抜き通り
すれ違う人の波が
粒のようにざらついて

流れるように辿り着く
いつもの喫茶店の片隅
たった一枚のガラスを隔てた先の
別世界を眺めていた

何もない 何もない
僕は今 溶けていくよ
どうせなら型に流して
新しく作れやしないかな

それでも それでも
僕はまたここにいるんだろう
濡れたグラス 氷の隙間
薄くなったコーヒーを啜る
さすらいの唄

あれほど吐き出したかった
言葉も情熱も涙も
あったはずの場所にはもう見当たらなくて
違う誰かの元にでも
引っ越したんだろうか

何がしたかったの
僕はどこに行きたかったの
純白の少年と物語の続きを描くように
目を閉じてみる

何もない 何もない
僕はただ 自由なんだよ
どうせなら翼でも生えて
飛び回れたりはしないかな

それでも それでも
僕はまた願ってしまうんだろう
明日はきっと違う味がすると
薄くなったコーヒーを啜る
さすらいの唄

アルバム「tone」収録曲


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さすらいの唄の一言メモ

都会の波に揉まれながら自分を見失いそうになりつつも、自由であることに希望を見出そうとする姿に共感しました。いつもの喫茶店で冷めていくコーヒーを啜る静かな時間は、自分自身と向き合うための大切な儀式のようです。かつての情熱がどこかへ行ってしまった虚しさを抱えながらも、明日は違う味がすると願う健気さに胸を打たれました。自由の重みを感じつつ、新しい物語を再び描こうとする静かな決意が、夕暮れの街角に溶けていきました。
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