MERMAID / Meg Bonus 歌詞

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MERMAID / Meg Bonus
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MERMAID 歌詞


[よみ:まーめいど]
歌手:Meg Bonus
作詞:野本慶
作曲:野本慶

眠る猫が朝を知る前に
有り余る不安が溢れて
今ある精一杯を生きて
褒められなくてもいいから

足元の桔梗に気が取られて
鮮やかな幸せが嫌に見えた
不意を突かれたような喜びに
気づかなかったあの日の愛が見えた

消える春の隅で私はまた月明かりを探して
揺れる愛の中で錆びた過去が輝いて消えるまで

夢の色よりも淡くて
雲の形なんて忘れて
それでも晴れを待つ今を
どうしようもないねって切り捨てて

1人を受け入れて生きれたなら
力を込めて私を抱きしめよう
ウジ虫が湧き出る道の隅に
散らず根を張る青い花が咲いた

癒える傷を知って私はまた少し歩き始めて
寄せる波打ち際 ゆらめく風 あなたを許せるかな

消える春の隅で私はまた月明かりを探して
揺れる愛の中で錆びた過去が輝いて消えるまで

アルバム「TO THE YOU (ME) I MET BEFORE」収録曲


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MERMAIDの一言メモ

不安に押し潰されそうな夜を越え、自分の不器用さや孤独を丸ごと抱きしめようとする、静かな覚悟に満ちていました。足元の小さな花に目を向け、錆びついた過去を月明かりの下で浄化していく過程が、波打ち際のように穏やかに描かれています。かつては誰かを許せないことに苦しんでいましたが、今は癒える傷を知り、再び歩き出す強さを手に入れていました。春の隅っこで揺れながら、自分らしく根を張って咲き続ける決意が、波と風の音と共に優しく広がります。
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