昨日のあの夢は
何処かへ消え去った
果てしない この闇に
何をして遊びましょう
見えるは そちらから
沈んだあの船が
忘れる前に そっと
触れてみてほしいの
“なんてことない
あなたは平気よ
いくらでも
耐えられる”
Chasing the light
Chasing the light
海の底みたいね
掴めない 幻
足を離して
どこから 来たのか
分からないと言うけど
あなたは わたしで
わたしから奪う
今に 溶けてゆく
海に わたしの色
悲しむ前に いっそ
遠くまで泳いでみよう
[ Romaji ]
暗い海の底に沈んだかのような静かな孤独の中で、自分自身を見つめ直す不思議な浮遊感に包まれました。以前は昨日の夢を追いかけていたのかもしれませんが、今は闇さえも遊び場に変えてしまうような、淡々とした強さが漂っています。自分を傷つける存在もまた自分の一部であると気づく過程には、深い哲学的さを感じました。悲しみに沈むのをやめ、遠くまで泳ぎ出そうとする前向きな決意に、静かな勇気をもらった気がします。