スパンコールの一言メモ
水色の空にきらりと光が跳ねて、胸の鼓動が軽く弾む景色が広がりました。窓から入る夏めいた匂いに、忙しさの理由を探す気持ちが一度ほどけたのがうれしかったです。まぶたを閉じると万華鏡の模様が静かに巡り、混ざり合う色が心の角を丸くしてくれました。過去には尖った気持ちに引きずられた瞬間もありましたが、今は許したいと願う思いが穏やかに息をしています。少し毒を含む空気も、正面から向き合えば輪郭が見えると分かりました。遠くの海に大きな尾が跳ねる想像は、未知へ歩み出す合図みたいで頼もしいです。体の中で熱が巡る現在の瞬間を、やさしく受け止められました。明日は涼しい影を選びながら、心地よい速度で進みます。