大きな空の中を横切る
君が描く白い雲を
見上げたまま動けなかった
ららたた たららたた
単純な夢と見比べる時計 意味無い
それでいて未だについてない地に足
どこかへ連れて行って 夏の夜は短い
人任せ あぁ 私は意地悪い
いつになったらなれんの本物
紛い物置いてく大泥棒
one more time 今度こそはと
やるけど当たらないここんとこ
免許無いから行けないコストコ
どうせ食べきれなくて残すとこ
ぶらついてんの そんじょそこら
いつになったらなれんの本物
痩せた身体に折り目をつけて
優しく離した手
君はジャンボジェット
私は紙飛行機
大きな空の中を横切る
君が描く白い雲を
見上げたまま動けなかった
ららたた たららたた
痩せた身体に折り目をつけて
横吹く風の上
ゆっくり滑ってくよ
くるり 飛んだ紙飛行機
痩せた身体に折り目をつけて
優しく離した手
君はジャンボジェット
私は紙飛行機
[ Romaji ]
大きな空を見上げていると、自分がちいさな紙飛行機のようにふわふわしている気持ちになり、胸がそっと温かくなります。遠くへ飛んでいく誰かを見て立ち止まったことがあり、あのときは動けなかった自分を思い出しましたが、今は少しだけ前を向けるようになりました。完璧でない自分を責めた日々もあったけれど、それも含めて今の自分だと受け止めると楽になりました。すれ違いやちょっとした失敗があっても、ゆっくり風に乗って進めばいいと教えられた気がして、安心して笑顔になれます。大きなものと比べて小さく見える瞬間があっても、軽やかに舞うことに価値があると気づかされました。