息をする旅の一言メモ
夜の風景を歩いているような気持ちになり、ひとつひとつの出来事が少しずつ自分を変えていく様子が伝わってきました。昔は小さなことにくよくよしていた時期があって、それが今の自分を作ったと気づきました。列車の窓から見える景色や冷たい空気が心に残り、時には涙が出るほど驚いたこともありましたが、歩き続けるうちに考え方が柔らかくなりました。確かな答えが見つからなくても、呼吸をするたびに新しい自分に出会えるような気がして、だからこそ前に進もうと思えます。朝の光を浴びた瞬間に生きていると実感したことがあり、今もその感覚を大切にしています。終わりではなく続きがあると感じられる点が温かく、読んでいて穏やかな気持ちになりました。