僕らはいつもこんな風だった
5秒後の世界も描けずに
通り雨と夜の中で
傘も刺さずに踊ってた
君の方はどうだ?
うまくやってる?
僕はといえば変わらずさ
通り雨と夜の中で
希望に満ちた未来を待ってる
遠くて近くて触れられなかった
あの光
君の下手な歌で揺れてた
言葉は部屋を泳いだ
君の顔がぼやけてたのは
きっと気の
せいだ
君が飲み干したコップ一杯の
水に溶けてた諦めは
君の影を薄くしてさ
僕の影を縛り付けた
こんな世界は悪い夢だって言えばいいの?
そうして僕らは幸せな場所へ行けるとでも?
君の下手な歌で揺れてた
言葉は部屋を泳いだ
君の顔がぼやけてたのは
きっと
この話の続きはいつか
陽の当たる場所でしようよ
生ぬるい海を目指すのも
きっと悪くないよね?
僕ら踊ってた
光さすあの場所で
[ Romaji ]
夜の雨の中でふわっと踊っているような場面を想像すると、胸がじんわり温かくなりますが、昔は道に迷って不安だったこともありました。遠くて近いものに手が届かないもどかしさが伝わってきて、だからこそ小さな光を見つけたときの嬉しさが大きく感じられました。言葉が部屋を漂うような静かな時間があって、誰かの歌声に心が揺れた経験がありました。今は未来に向かって少しずつ歩こうという気持ちが育っており、いつか陽の当たる場所で続きを語り合えたらいいなと願っています。