ハッピーエンド / クジラ夜の街 歌詞

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ハッピーエンド / クジラ夜の街
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ハッピーエンド 歌詞


[よみ:はっぴーえんど]
歌手:クジラ夜の街
作詞:宮崎一晴
作曲:宮崎一晴

散々な結末
書き換えにきたんだ
ワタシの名前はハッピーエンド
あなたを助けにきた

悲劇作家のブラック=ベイカーは
自身が書いた作品の中の
可憐な少女に恋をした
生まれてはじめての恋だった
悲劇ばかり書いてきた彼が
彼女のために書き綴ったのは
『ハッピーエンドという名の怪物が
悲劇の少女を救い出す』
そんなおかしなおはなし

散々な結末
書き換えにきたんだ
ワタシの名前はハッピーエンド
あなたを守るよ
最低な思いなんて絶対にさせるもんか
ワタシの名前はハッピーエンド
あなたを助けにきた

毒入り小瓶とシロップすり替え
またもやお手柄 ハッピーエンド
祝杯ムードと裏腹に
なんだか不服な悲劇の少女
“不自然なシナリオ”
“作為的な延命”に
「こんなのあたしの物語じゃない」と
彼女はしずかに口を開いた

「散々な結末、それでもいいんだよ。
むりやり迎える“ハッピーエンド”じゃ
幸せなんて言えないよ」
「悲しむことを、恐れちゃだめなの。
あたしにとっての“ハッピーエンド”は
あたしが決めるから」

バイバイ、ハッピーエンド
納得のいく人生を!
バイバイ、ハッピーエンド
悲しみにも喝采を!

悲劇作家のブラック=ベイカーは
ハッピーエンドを消し去った
彼女の最期をしたためた、彼は
笑うように泣いていた

アルバム「ひかりあそび」収録曲


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ハッピーエンドの一言メモ

救いを差し出す存在と、それを受け取る人の気持ちがぶつかり合う場面に心が動きました。誰かが用意した「いい終わり」を押しつけられても、それが本当に自分の望みかどうかは別問題だと考えさせられます。助けたいという優しさが裏目に出ることや、悲しみを抱く権利があることを静かに教えられました。無理に明るくすることが必ずしも正解ではないという視点は、素直に納得できました。自分で選ぶことの重さと自由の尊さが同時に描かれていて、どちらも大切だと感じました。最後に見えたのは、誰かのために涙を流す人の複雑な表情で、それが優しさの形の一つだと気づかされました。読んだあとには、他人の幸せを願うときに相手の声に耳を傾けることの大切さを改めて思いました。
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