桃あル月|蔵田みどり 歌詞

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桃あル月 蔵田みどり
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「桃あル月」歌詞


[よみ:ももあるつき]
歌手:

蔵田みどり

作詞:蔵田みどり
作曲:蔵田みどり
聞こえる音も
視えるかたちも
わたしがいるからあって
わたしがいなくなると
どこかへ消えてしまって
そんな夜をずっと
待ってる

朝が来たら
色が視えて
小さなからだを揺する
欠伸の奥
空が響いて
光がまわる頃に
わたしがはじまる

夜が来たら
私の色
そっと滲み出してく
それを見つめ眺めている
月にとろり溶けていく

夜が流れ
私の音
吐息にそっと滲む
それを見つめ笑っている
月にとろり溶けていく

私の齧る唇に
あなたのキスをのせましょう
私の甘い唇に
あなたの息を着せましょう

聞こえる音も
視えるかたちも
わたしがいるからあって
わたしがいなくなると
どこかへ消えてしまう
そんな夜

アルバム「花束降るひ」収録曲



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桃あル月の一言メモ

夜と朝のあいだで自分だけの色や音がふわりと浮かび上がる様子に心を掴まれました。存在が周りの景色を形作っているという視点が新鮮で、自分がいることで世界が少し豊かになることを静かに喜びたくなります。夜には感情がゆっくりと溶け出して、朝になると小さな動きが戻ってくるリズムが優しく感じられました。誰かと交わす温もりがふと混ざる瞬間に安心が広がり、見ているだけで柔らかな気分になれます。自分の内側から湧く色や声を大切にすることが、毎日を穏やかに過ごす力になると素直に思えました。
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