夜明けの扉|歌詞 mekakushe

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夜明けの扉 mekakushe
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「夜明けの扉」歌詞


[よみ:よあけのとびら]
歌手:

mekakushe

作詞:mekakushe
作曲:mekakushe
朝起きたら黒目に宇宙
気づかれないよう目隠しする
夢の中でもあなたを探す
星屑だらけの空泳ぐ

なつかしいあの日の匂い
あなたはどこにもいない

夜明けの扉、はやくノックしてよ
待ちくたびれて
四六時中まわるメリーゴーランド
ひかりのたてがみが揺れている

夢から醒めたのにまだ夢なの
あなたの宇宙
彷徨いながら生きていたいの
はやめに会いにきて朝まで抱きしめて

まばたきのたび空気が光る
心に惑星できたみたい

青い背骨の言の葉、宇宙
今さら分かることだらけだよ

くちびるなぞるひたい
あなたはひかりみたい

心の軋む音が鳴る前に
抱きしめてほしい
反対にまわるメリーゴーランド
地球から酸素が消えてゆく

見上げた空にやさしい目眩
ああ、今日もまた
あなたの吸う息で生き延ばしたよ
わたしの吸う息であなたも生きていて
夜明けの扉、はやくノックしてよ
待ちくたびれて
四六時中まわるメリーゴーランド
ひかりのたてがみが揺れている

夢から醒めたのにまだ夢なの
あなたの宇宙
彷徨いながら生きていたいの
はやめに会いにきて朝まで抱きしめて

死ぬまで抱きしめて

アルバム「138億年目の恋」収録曲



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夜明けの扉の一言メモ

夜明け前の静けさに包まれたような幻想的な情景が広がります。朝が来てもまだ夢の中にいるような不思議な感覚が、やわらかい言葉で紡がれています。宇宙や星、光のたてがみといった表現がとても美しく、現実と夢が重なり合う瞬間を丁寧に描いています。寂しさと愛しさが同時に流れていて、読んでいるうちに心の中に透明な光が差し込むようです。会いたい人への想いが切なくも温かく伝わり、時間の流れさえ止まってしまったように感じます。息づかいの描写が印象的で、お互いの存在を確かめ合うような優しい関係が浮かび上がります。夜明けの扉が開く瞬間を待つ心情がひたむきで、どこまでも純粋な願いが感じられます。読むほどに穏やかで深い想いが心に残り、静かに余情を引きずるような美しさがありました。
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