なみだの海にもぐって
心音伝達聞こえますか
気づかないふりしたって
このきもちに抗えそうにない
なんか素敵
やっと目覚めたこの世界
悲しみの果てにはなんにもなかった
エメラルドみたいなきみが好きなんだよ
しあわせのプールを泳いでいるんだよ
この歌も宇宙もぜんぶあげるのに
なんでだろう
きみが今、隣にいたってさみしいの
星のダイヤが光って永遠だって信じそうさ
いつもの路地で気づいた
きみがいるから世界は綺麗
愛は素敵
やっと気付けて嬉しいわ
今までのことぜんぶちゃらにできるほど
エメラルドみたいなきみが好きなんだよ
しあわせのプールは足がつかないから
手を繋いでいてねさみしくないように
内緒だよ
わたし今、夜空をくぐって会いにゆく
輝いていて今日も美しい人
あの日からきみはずっとエメラルド
さようならみたいに星が瞬いても
しあわせのプールをためて待ってるね
初めても最後もきみにあげたいよ
なんでだろう
わたしもう、しあわせになっていいのかな
エメラルドみたいなきみが好きなんだよ
しあわせのプールを泳いでいるんだよ
この歌も宇宙もぜんぶあげるのに
なんでだろう
きみが今、隣にいたってさみしいの
内緒だよ
わたし今、夜空をくぐって会いにゆく
[ Romaji ]
深い海の底で光るような、静かであたたかい気持ちが広がっていく作品です。大切な人への想いが、涙や星、そして水のゆらぎとともにやさしく描かれています。幸せで満たされているのに、なぜか心の奥に小さな寂しさが残る瞬間が、とても人間らしく感じられます。愛することで強くなったり、また少し弱くなったりする気持ちが丁寧に伝わってきました。言葉の一つひとつが光の粒のようにきらめき、心の奥にそっと届きます。誰かを思いながら過ごす時間の尊さや、愛のかたちの不思議さをやさしく包み込んでくれるようです。読み終えたあとも、胸の中に静かな余韻が残り、まるで透明な水の中で光を見上げているような穏やかな気持ちになります。