LOST CORNERの一言メモ
海の見える曲がり角を一緒に目指すような、ゆったりした冒険心が伝わってきて心が軽くなりました。急がずに歩くことや風の穏やかな速さを大事にする姿勢が安心感を生み、目に映るものすべてを大切にする優しさが感じられます。過去の出来事や失くしたものを抱えながらも、それらを否定せずに受け止めて進もうとする強さがあり、傷や嘘も含めて自分の一部として認める態度に励まされました。古い物や思い出が時に価値を変えていく様子が身近に思え、完璧でなくても味わい深い日々を愛おしく思う気持ちが伝わってきます。友と呼べる相手に向ける呼びかけは温かく、寂しさを分かち合うことで道が明るくなることを教えてくれました。探し続けること自体に意味があると示されていて、迷いながらも歩き続けることの豊かさを素直に受け取れました。全体を通して、ゆるやかな希望と現実の重みが同居する世界が描かれていて、そっと背中を押されるような気持ちになりました。