誰かを嫌いになったり、誰かに怒りをぶつけることも
意図して選んだ感情じゃなくて それが人というものだから
無理したってなんにもいいことないのに
どうして、無理して生きてるんだろう
人は出逢い、別れゆくもの
綺麗事だけじゃ本当の僕を君は知れない
向き合うことを恐れないでね
それが、人なのだから
誰かを好きになったり、誰かを泣けるほど抱きしめることも
意図して選んだ感情じゃなくて それが人というものだから
正直な言葉を選んで振舞って
どうして、正直に生きないんだろう
人は惹かれ合い、すれ違うもの
背中合わせでも君の笑顔に気付けるように
向き合うことを恐れないでね
それが、人なのだから
[ Romaji ]
人間が持つ喜怒哀楽のすべての感情を、自然なものとして受け入れる広い包容力が感じられました。怒りや嫌悪さえも否定せず、それが「人というものだ」と説く視点は、多くの人の心を救ってくれるはずです。綺麗事だけでなく、本当の自分をさらけ出して向き合うことの恐怖を乗り越えようとする、誠実な訴えが胸に響きました。正直に生きることの難しさを理解した上で、それでも惹かれ合い、すれ違う人生を肯定する姿勢が、とても高潔です。ありのままの人間性を愛そうとする温かな眼差しが、読む者の孤独を優しく癒してくれました。