魔法つかって あたしの好きな
あの日だけ 繰り返していたい
おごりだって あなたが言った
高いアイス わざと選んだ
上手くいくはずでしょ?
いま過去に戻ったら
もうあなたの好みも
全部わかってる
赤色が好きなの あの人の照れてる
赤色が好きなの あの人の好きな色だったな
魔法つかって あたしの好きな
あなただけ 繰り返していたい
おごりだって あなたが言った
安いお酒で 満足した
いつも家まで
送ってくれてたよね
歩くの遅いの
わざとだったの
赤色が好きなの あの人が酔ってる
赤色が好きなの あの人の好きな色だったな
信号が青に変わる
さよならを言わないと
視線の先 いつも座ってたガードレール
赤色が好きなの まだ隣に居ていいから
赤色が好きなの あの人の好きな色だった
赤色が好きなの あの人の照れてる
赤色が好きなの あの人の好きな色だったな
[ Romaji ]
魔法を使ってでも幸せな時間を繰り返したいという、戻れない過去への強い執着と切ない慕情が、赤という色に託されていました。相手の好きな色、照れた顔、共通の思い出が信号の色の変化と共に鮮やかにフラッシュバックします。さよならを言わなければならない瞬間の残酷さと、まだ隣にいたいと願う未練が混ざり合い、夕暮れのような余韻を残しました。