歌詞ナビ > 長保有紀 > あんたの艶歌
俄かの雨に ひとつ傘あんたに余計 差し向ける惚れられてから 惚れてみただけどいまでは 首ったけ煮てもいんだし 焼いてもいいさあんたの色に 染まってみたい
一人がいいと うそぶいた私の肩を 抱き寄せる冷たいくせに あったかいお酒みたいな 人だから泣いた昔も 忘れるほどにあんたの胸で 酔わせて欲しい
ひと雨去って 宵の月明日の風は どこへ吹く信じてみたい 信じてるこれが最後の 運命(さだめ)だと生きる憂さまで 道づれにしてふたりの花を 咲かせて欲しい
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