蝉時雨「僕のテレビジョン」歌詞

古くなった思い出をひとつ　手の平で転がし
僕はいつものズボン穿いて　あなたを待っている

夜は悩まない事もない　テレビジョンは見ない

あなたの書きなぐりメッセージ　海よりも深く
僕の心に染み込む瞬間　おめでたいヒトトキ

ケムにまいて逃げてしまいたい　時間を忘れて

虫が鳴いている夜の終わり
どうしたものか　この気持ち
虫が鳴いている夜の終わり
どうしたものか　この気持ち

古くなった思い出をひとつ
思いついた小話をひとつ

夜は悩まない事もない　テレビジョンは見ない

新し過ぎる毎日を送り
僕としては　まだ夢心地
新し過ぎる毎日を送り
僕としては　まだ夢心地

僕はいつものズボン穿いて　あなたを待っている