歌詞ナビ > 三代沙也可 > 酒がたり
路地にこぼれる 赤い灯がおれをかなしく 呼びとめる夜の寒さに 肩寄せあって飲んだあの日の もやい酒逢いたいな こんな夜はおまえに 逢いたいよ
箸の袋に 好きと書きおれにあまえて くれたやつ細い襟足 ほくろが一つ酒をつぐ手に からみつくしみじみと 思い出すおまえを 抱いた夜
音もたてずに 降りしきる雪の白さが 目にしみる酔えばおまえの ぬくもり今も時の流れに 消えもせず逢いたいな こんな夜はおまえに 逢いたいよ
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